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四万十川源流・森の国。なんと魅力的な響きでしょう。
「松山のビンです」からはじまる電話口で語られる魅力的な響きに飛びついてしまった私。うんうん。その日は、大阪での公演初日の翌日だから大丈夫。行きたい行きたい。かなり詰め込んだ仕事の後だから、少しのんびりできそうかな。なんて思惑を持ちながら聞いていると、「ま、エヒメデザイン協会の企画だから1時間ぐらいのお話ししてよ」「いいよ」。軽い気持ちで、引き受けてはみたものの少し考えると、参加の皆さんは様々なデザイン関係のプロの人達。生はんかな資料とレクチャーでは、旅の恥のかきすてになってしまう。いけない、いけないと取り組んでみると、仕上がったのは、松山出発の前日深夜。
そして、着きました松山。一路、森の国、四万十川源流へ。懐かしい大洲を抜けて、山並みの景色を右に左にと見とれているうちに、日は暮れて皆さんの待つホテルへ到着。楽しい交流会の後、私の苦心作を使ってのレクチャーです。皆さん食い入るように、プロジェクションと私のお話を見たり聞いたりしてくれています。良かった!かな? なんて思っているといつの間にか2時間近くも喋っていたようです。終了。明かりがついて、美味しいお酒を片手にいろいろなお話をしました。気がつくとベッドの上(中ではなくて)で、男鹿の掛けてくれたとなりのベッドの布団を掛けて、万歳をして寝ておりました。
朝です。さあ、四万十川源流の滑床。清々しい空気と明媚な景色が目の前に。アー!来て良かった。全行程3時間の散策は、しょうしょう足には来たものの、やはり、アー!来て良かった。人との出会い。楽しい語らい。心にしみる風景。もう一度、アー!来て良かったと思いながら松山を後にしました。参加された皆さん。どうもありがとう。
土屋茂昭
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