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開催日/平成14年11月28日(木)19:30〜
私たちが第10回の企画にとりかかろうとしていたとき、未完塾ではEDA特別顧問である中西元男さんをお迎えしての「戦ぎ場」が終了し、次の「宇和塾」の準備が進んでいました。大きな事業が続いたこともあって、私たちが最初に考えたのは、通常の講師を招いての講演でした。が、途中、塾長より築城400年祭の門前市でブース運営をやってみないか?といった提案などもあり、企画は2転、3転・・・。いったんは門前市の方向で進みかけたのですが、最終的にそれはEDAの築城委員会で運営することになり、未完塾の企画は再び白紙状態に。
・・・となると、何をしよう・・・と考えたとき、初心に立ち返ってみるのはどうだろう?と自然に思えたのです。初心に返って、みんなで食事をしながら、話をするっていうのは? そんなことから、第10回未完塾の『「塾生の、塾生による、塾生のための」ホームルーム』というテーマが立ち上がりました。
ミーティング形式はなかなか進行が難しい・・・という懸念もありましたが、若手の宮原が「やらせてもらえないかな〜?」とふつふつとやる気を見せています。
光盛―「じゃあ、議長をやればいいよ。」 宮原―「やりましょう!」
こうして、打ち合わせを重ねていった二人でした。まず、場所について。居酒屋?カラオケボックス?会議室? 移動に時間がかからなくて、気軽に食べられて、自己負担も少ない方が・・・。それから暖房の問題、BGMの問題、スペース、テーブルの配置、会議も可能・・・ということで、クリアした(はずの)イタリア料理店に決定。内容については、あ〜でもない、こ〜でもないと話していっても、一向にまとまる気配なし。そこで、塾生を含めEDA会員から耳に入ってきた言葉を整理して、あらかじめ議題にあがるのはこれらが中心になるのでは?という予測を立ててみることにしました。
◎未完塾の今までと、これからについて ◎EDA事業との関わり ◎スタンスについて ◎先輩方はどう思われているのか?
これらが議題としてあがってくれば、みんなで話し合って解決する・・・ということを一応のシナリオとして想定しました。でも、進行については「やってみないとわからない」。一抹の不安を抱えつつ、塾長にフォローをお願いして当日に臨んだのでした。
さて、当日の場所は、シネマも併設したさまざまなショップが集合したところ。駐車場も広いから、問題なしと思っていたところ・・・そのシネマに行列が・・・人気映画の上映時間と重なったのでした。トホホ。時間を過ぎても、塾生が来ない。。。そして、寒い。。。とにかく、まずは腹ごしらえと、急いで料理を運んでもらい、食事を済ませることに。スタートから「スムーズじゃないな〜」と心配しながら、メンバーが揃ったところで、本題にはいることになりました。
議長、宮原の挨拶の後、まず、一人ひとりが声を出すことを目的に、未完塾の良い点、見直す点を交互にひと言ずつ発言。「できなかった経験ができる」「意欲的」「自分たちでできる」「意見をいいやすい」と、「EDA、未完塾の反応に差がある」「言いたいことが言えない」「ピッチが早い」などがでました。それに加えて、今まで担当した塾生に聞いてみると、「大変だった」という感想もありながら、それぞれが、今まで経験できなかったことをやり遂げ、大きなものを得ているといった感じでした。確かに、担当の二人だけでは難しかった企画内容もあったかもしれません。しかし、協力を呼びかけながら、モチベーションを高く持つことは忘れてはいけないことかもしれません。
この時点で、未完塾の「自分育て」という目的に、差がでていることも考えられました。そこで、自分育て=勉強をする会として捉えたとき、これからの未完塾では「自分たちがやりたいこと、自分たちにできること」を基本にやっていこう、そして、EDAの事業に参加することで自分たちの可能性を試してみることも必要、という結論になったと思います。スタンスについては、これまで通り、月1回開催、2名の担当者制を基本としながらも、塾生としてできることを協力しあうなど意見がまとまりました。
最後に、会長、副会長をはじめ、先輩方からのメッセージを伝えました。これは、未完塾は、気負わず、楽しみながら学ぶ場であること、未完塾によって積極的に行動するようになったメンバーへの期待がこめられたものでした。
今回の未完塾では、進行が悪かったせいもあり、発言が飛び交うことにはなりませんでした。でも、それは担当者に自信と余裕がないことにあります。経験を積めば、自信も余裕も生まれてくるもの。時には、自分の足りないところを知り、足りないところがあれば、それを課題にして個人として成長していこうとする気持ちを持つこと、それが大切なのではないかと思います。その経験を積む場が未完塾であることを今一度、考えることができました。このような話し合いの場をつくることはいいのですが、欲張らず、食事会にするか、ミーティングにするか、どちらかに焦点を絞るべきだったと思います。
皆さん、寒い中、大変お疲れさまでした。
光盛 |
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