3.座談会レポート
川之江の紙産業研究センターの見学と内海先生による講演の後は、新宮村にある「霧の森 コテージ」へ移動します。この「霧の森 コテージ」は新宮ICからかなり近いので便利なのですが、真上に高速が通っているので、ちょっと景観が損なわれて残念でした。
さて、霧の森レストランで地元の料理を堪能したあとは「茶室・聴水庵」にて、懇親・座談会です。なぜ、コテージに茶室が?と、思われる方が多いかと思いますが、新宮村には無農薬有機栽培農法で作られた「新宮茶」というお茶がありまして、このお茶と和菓子を堪能してもらうためにあるそうです。(ちなみ、霧の森大福はおすすめです。松山でも、販売しているそうです。)
予定より約10分遅れで、座談会が始まりました。テーマは、「縁」です。序盤は、内海先生、山内会長、赤松さんの三人の出会いを中心に話は進んでいきました。昔、山内会長は東京のデザインの専門学校に通っていて、そこの講師をされていたのが、内海先生でした。で、内海先生が当時の山内会長ことを話されてましたが、会長の名誉のために、控えさせていただきます(笑)。そして、先生の作品を撮影していたのが、赤松さだったいうことで今回の講演が実現したというわけです。
今回の座談会では、改めて「人と人との出会い」という、非常にシンプルな事を考えさせてくれました。
出会いというものは、常にいろんなところにあります。その出会いを「活かす」も「活かさない」もその人次第で、活かしきれた人だけが、「いい出会い」となるわけです。そして、「いい出会い」に巡り会えると「いいレベル」を運んでくれるわけです。どんな些細な「出会い」でも、大切にしなければいけないといけませんね。
ひとつの出会いがきっかけで、今回のような事が行われたのは、大変すばらしいことです。そして、何十年もの間「縁」が切れることなく持続させることは、決して簡単なことではありません。ですから、内海先生はもちろん、山内会長、赤松さんにも、感謝したいと思います。
座談会の締めくくりは「20秒で何か一言」ということなんですが、20秒以内で、話せる人もいれば、まとめきれなかった人、「終了」と言われても、しゃべり続ける人。全員から拍手喝采をあびる人。どーでもいい質問をする人(筆者)など様々でした。最後に一番おいしいところを持っていったのは塾長の清水さん。自分で「20秒以内」と言っていながら、オーバーしてしまい「ハイ終了!!」と突っ込まれて、今日一番の大爆笑でした。そして、舞台は「深夜の部」へと移っていきます。(松原 茂樹)

4.深夜の部レポート
みんな元気だ!
内海先生を囲んで「深夜の部」はまだまだこれから!!
「深夜の部」はコテージ『にれ』にて開催。まだまだ話たらない人たちが集合(25人〜30人)一番広いコテージは超満員。そんな中、ビール、つまみ、など・・・買い出し担当者さんが用意したものをセッティングし、スタート。
内海先生は、若い女性たちに大人気で「座談会」では、お聞きできなかった事を次から次へ・・・。個人個人の質問をぶつけていました。かなりの時間先生は女性たちに占領されていました。山内会長をはじめ他のメンバーは、もうここぞと言わんばかりに日頃のウップンバラシから、協会のこれからの話などと、大変盛り上がりました。
参加された方は、大変楽しかったですね!!その夜は、自然豊かで静かな「霧の森」もビックリしたかも!
翌朝は、ミュージアムにて先生の作品を先生とご一緒に説明をお聞きしながら見学しました。
先生の作品は、先生のイマジネーションと表現のデフォルメそして、緊張感がインパクト性をより強め、見る側の「心」を捕らえるのではないでしょうか・・・。
内海先生ありがとうございました。(明賀 道晴)