●吉田 司
即席ですが、講師の梅原さんに尊敬と感謝の意を込めて
春なのに/桜そこそこ/梅の原
集まりし/梅の原には/毒多し
伊予じゃ常識/梅とミカンの/狂い咲き
未完塾名付人(なつけびと)
●入江 初江
梅原さんが、がっちりと力強くて、大きな人で驚きました。ここでいう「大きな」は見た目の印象です。柔らかくて包み込まれるような穏やかなたたずまいの梅原さんを想像していました。でも、もちろん穏やかさも柔らかさもある。でも、力強さやたくましさもある。それに加え、ユーモアも思いやりもある。梅原さんからは、たくさんの印象が見えました。その魅力ある多面性にワクワクしました。
質問させていただいた「こどもの図書館」についてのお話では、思わぬ裏話を聞かせていただき、私はこんな事まで知ってしまった!!と改めて、ご本人を前にしていることに興奮しました。
よくコンサート会場で、#今日のライブはみんなと一緒でなきゃこうはならなかった。#誰一人欠けても、いけないんだよ。とか言うと思うのですが、まさに同じだと思います。類まれな面白さで、とても楽しい時間でした。ですが、梅原さんを迎え撃つには、私たちは力不足だったように思えます。素敵な情緒ある会場と心にくい若女将さんのおもてなし。梅原さんへだけでなく、その時間に対してもっとできたのではないでしょうか。この日の終わり頃、話の流れで山内会長に「会話は大事よ〜」と言われました。心底そう思って、思いっきり首を縦に振りました。恥ずかしがり屋も、謙遜さんも素晴らしいことですが、思いは言葉にしなければ伝わりにくいし、言葉だけでも伝わらないのです。
私は話し上手ではないので、自分の言葉だけではコミュニケーション不足です。なので作品を見ていただきました。いつも図々しさでフォローしています。私は梅原さんに「大好きです」と言いませんでしたが、梅原さんのことは大好きです。「自然は大事だよ」と一言も言わない砂浜美術館や、「来てくれ」と一言も言わない観光ポスターのように、梅原さんの作品は、一番伝わるはずのストレートな言葉がありません。本当に伝えたいことが、その言葉その表現だけでは伝わらないことは多いから。そういった本質と表現のズレを、ちゃんと見ている梅原さんから大いに刺激を受けました。そして改めて、デザインがカタチを成すまでの時間に魅力を感じました。道は長くとも、一人前のデザイナーになれるよう頑張るぞっ。
●有馬 里奈
講師・梅原様、楽しいトークもですが、「自画自賛」で私ごときの話に「後の課題」を示唆して頂き感謝しています。正直な所、スライドもですが、何より「梅原さん自身」の存在感というか、感性(直感)・波長、そちらの方ばかり気になり見続けてしまいました。決して「怒ってにらんで」いたわけではありませんので… 反省しています。いろいろと考える事ができ、このような機会を頂いた事、重ねてお礼申し上げます。
●松下 聡子
濱作の夜桜も、平松さんのおかみ姿もきまってました。「スケールにあった、自分らしさや、その土地らしさで生きていくのが1番!!」という梅原さんの言葉が強く印象に残っています。ビデオで紹介されたお仕事も強くそれを物語っていて、梅原さんのきびしく、温かなメッセージが伝わってきました。
PS「自我自讃」は照れ屋の私にはとても難しかったです。もう少し、錬り直しておきます。重ねてありがとうございました。
●斎郷 隆喜
講演の感想ですが、やはり梅原さんのお話は楽しいですね。前回'98年に講演いただいたときよりも、多くの仕事内容を見せていただき、今まで思っていた、素朴で、温かいイメージとはまた違う、センスのよい、繊細な一面も見れたと思います。また、マイナスをプラスに転じる考え方は勉強になりました。あらためて違う視点から物事を見てみる大切さを感じ、頭の堅くなっている自分に気がつきました。ありがとうございました。
●片岡 裕之
梅原さんの講演はいつも楽しく参加させてもらっています。今回は、いつものストレートな仕事以外にも普段の繊細な仕事をみせていただき、少々驚きました。やはり、自分の仕事に、ワンパターンを感じていましたのでとてもいい勉強になったと思います。山内会長が「一つだけおぼえてかえればいい。」といってくださったのでおぼえてかえったのが、「風景、風土」と言う言葉です。ぼくも仕事をする上で大切にしている「風景」という言葉ですが、梅原さんの仕事には景色がみえます。音がきこえます。嗅覚をくすぐられます。講演会ではあまりかんがえなかったのですが?梅原さんは、遠方の仕事をされる時、デザインをする上での「風景や風土」をどうやって的確にとらえているんでしょうか。うろおぼえですみませんが、どなたかが「地方のデザインは地元のデザイナーがやるべきだ」といわれてたような気がします。すべてがそうだとはおもいませんが、土着である有利性のようなものは仕事をする上で感じる事があります。稚拙な思考ではずかしいですが、あの時、聞いておければなと後悔しています。まるで土着のすばらしいデザイナーがつくったかのようなデザインに(よく理解されつくられた、的を得たデザインっていうことです)今回も来てよかったと感じています。
●ミヤモトヒサコ
梅原さん愛媛にようこそいらっしゃいました。流れるような口調に、笑いや興味をそそる楽しい時間をありがとうございました。改めまして「ああ、梅原さんのお仕事、梅原さん御自身も好きだな〜」と実感しました。梅原さん独特の素朴な味わいのお仕事はもちろん、高知美術館のお仕事は以前同美術館に行ったとき「好きだな〜」と手にとり持ち帰ったものだったので、拝見しながら嬉しく思いました。
『考え方をデザインする』
『お金がないならシステムを考える』
など、梅原さんの『考え方』は結果が出ているからまたすばらしいのでしょう。ワクワクしながらお話が進み、食事をしながら敏会長も交え楽しいトークも、場を共有できる喜びを感じました。真剣でかつユーモアのある梅原さんのお仕事…「好きすきスキ!」ばっかりいってないで、自分もそんな仕事を残していきたいと思いました。ああ、楽しかった〜!!またお会い出来る日を楽しみにしています。
●谷田 美佳
梅原さんのお話を、初めて聞いた時のカルチャーショックは今だに忘れられず、その新鮮な気持ちは何度お会いしても甦って来ます。最初に梅原さんの話を聞いた時は、その後3日間、梅原さんに恋をしました。梅原さんのデザインの話は、ストレートでわかりやすく、そのお仕事の姿勢や進め方は私の憧れでもあります。「僕のデザインは2Bだから」とおしゃっていた梅原さんですが、それは、濃く、無駄の無い、フリーハンドなのに、鮮明で繊細なラインを感じさせます。小布施でご一緒した時も、その人気の高さに驚きました。「いい男はいいデザイン(仕事)をするなぁ・・」と最近、感じる事が多いのですがやはり、人柄とか、考え方とか、いかに信念を持っているかとか、そんな気持ちが、デザインには表れるのですね。私も地元を愛し、信念を持ち、自信を持っていい女になって、これからの「自分のデザイン」を造っていきたいと思います。ありがとうございました。
●光盛 香奈子
まずは、濱作の大きな階段を上がっていくときから今迄の未完塾と何かが違うことを感じました。藤田さんは腰を低くして私たちに接してくれていました。あれ?平松さんは?と、思い気やおかみとして登場・・・おふたりの演出の細かさに感動でした。梅原さんの講演は、スライドの途中に見せていただいた田舎の風景やその地元の方達のすてきな笑顔の写真がとても印象的でした。梅原さんのデザインには、それらを包み込むようなかわいらしさ、あたたかさを感じます。あ、気づかなかった・・・というところに目線があってなんか、こころがぽっとするのです。空想癖といえば、私もよくどこかへ行ってしまいます。人の話を聞いてないこともよくあります。それをどこで生かすか、ということですね・・・。
短所ではなく、長所にするには・・・ま、じょんのび〜っと考えてみます。桜餅もお料理も満足の充実した未完塾でした。
●宮原 優子
ついつい、派手な中央の仕事に目を奪われがちな若輩者の私にとって、梅原さんのお話は耳が痛いような、す〜っとするような。「なければないなりに考える。」ガツンときました。そうなんですよ、そうそう。って思いながら、また「ない」を言いわけにしないよう精進します。「イイデザイナーは話もうまい」というのを聞いたことがあります。納得できた一日でした。
●露口 武志
今回は「濱作」での未完塾ということで、普段なかなか縁の薄い場所での開催で、もっと硬いイメージを持って参加させて頂きましたが、いざ始まってみるとみるみるうちに梅原ワールドに引きこまれていく自分がいました。「黙って買う 祈る 当たる」という宝くじの言葉が今でも鮮明に頭の中に残っています。シンプルな中にも言いたいことがズバリ入っていて、なおかつ心に響く。余分なものはいらないんですね。途中の道中の宝くじの看板を見ただけで、ここまで過去の記憶を呼び起こした、梅原さんはさすがですね。
話は変わりますが、自分自身も大のMacユーザーなんですが、お話では四国で初めてMacを買ったのが梅原さんということで、親近感を覚えるとともに改めて尊敬しました。また、メールを送れるか送れないかでモメていた!?敏さんと梅原さんの会話も非常に面白かったです。私自身まだまだ経験が少なく、言葉の引き出しが少ないですが、梅原さんに少しでも少しでも近づけるよう、日々いろいろなことからヒント得て吸収していきたいと思います。
●前田 奈生美
今回の未完塾の感想ですが、梅原さんは、以前にも感じましたがさすがの一言でした。たいていの講和を聞きに行くと、大変申し訳ないことに
私は「眠くなったり聞いてなかったり」しそうになるのですが、面白くて、あっという間の時間でした。なんというか、話し方のテンポが良いんです。声が良いんです。強弱のつけかたが・・・良いんです。あの上手さは、生まれつきなのか何なのか・・・あの魅力はなんなのか・・・すごいです。内容では、一緒に仕事をしていくにあたって、お互いのやる気、情熱が片方が「60」で片方が「100」だと、いいものができない、お互いが100%の情熱と本気で仕事すると100以上のものになっていく・・・というお話が印象に残っています。あの日は、ほんと、梅原ワールドにひきこまれっぱなしでした。本当にあっという間の楽しくて勉強になった時間でした。ありがとうございました。
●大野 千佳
「おもしろかった」じゃないよ。というのは田中一光さんのことばだそうですが(観劇の感想をスタッフに訊ねて)、おれはこれや、おまえはなんやねん。という(こうは仰りませんでしたが)梅原さんの問いかけがちくりと胸に突き刺さっています。交流というのはおれはコレというものをちゃあんと持ったもの同士でないと意味ないねん。ということばになるほどと思いつつ、ふと我が身を振り返れば、わたしがコレと自信を持って差し出せるものはなんだろう。???そんな、深刻にならんと。と当の梅原さんは笑い飛ばされるに違いありませんが。ともあれ、おもしろかったです。
●森脇 三枝子
翌日、流行ってもいない嘔吐をともなう風邪に当たってしまう程インパクトのある楽しめた会でした。(当日の夜もちょっと壊れてましたが..)梅原さんのお話を聞いていて「自分の考えをしっかり持っていないとデザインなんて出来ないよ」というメッセージを頂いたように思います。シンプルでほのぼのとしているなかに、訴えかけるものがある梅原さんの作品が大好きです。次にお会いするときは、もっとトークが出来るように勉強しておきます。ありがとうございました。
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