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活動報告

エヒメデザイン協会10周年記念事業「未来へのラブレター」






  「思いが届いたラブレター」

なにしろテーマが「未来へのラブレター」ですから感動がなければメッセージが届くラブレターになりません。
感動の演出は二の丸庭園の場のちからを借りる事から始まり、茶の接待、弓道による礼射、そして映画「平成職人の挑戦」と見事に時間は流れました。
雨雲に覆われた天にむかって恐れ多くも「一滴たりとも雨は降らない」との宣言に雨雲のちからさえ借りれた気がします。
この映画を10周年事業として取り上げた理由は、今の時代にこそ人の本質、モノの本質を知らねばならないと感じたからです。
デザイナーには「洒落たデザイン表現」は大事です、しかしその事だけにこだわり過ぎ、仕事に向き合うための大事な姿勢、精神が希薄になってきたのではないか、と感じていました。
祭り台車の制作には多くの異業種?の職人の力の結集こそが決め手になります。
職人達は任せられた自分の仕事を各々が確実にやり遂げていき、一切の言い訳はなく、もったいもつけず、大変な仕事をさりげなくこなしている姿が格好いい、だからこの映画の上映を決定しました。
今、若者の多くは「金になる仕事がいい仕事」と判断し、そういう仕事を選んだりします。
ところが宮大工の八野さんの息子が「オヤジの仕事がかっこよくて僕も大工になる」というエンディングのセリフにもしびれます。
またこの映画を昼間は県立美術館で2度の上映、夜は二の丸庭園でと2部構成にしたのもより多くの人に観てもらいたかったからです。
デザインが地域社会にどのように貢献できるかをテーマにデザインの領域を探ってきましたが次の10年がまた楽しみになってきました。
会員の皆さん、ご苦労様でした、そしてこの日のためにビデオでメッセージを贈っていただいた三国蓮太郎さん、また益田プロデューサー、乾監督ありがとうございました。

エヒメデザイン協会 会長 山内敏功

 

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