参加会員コメント

上杉志朗 (松山大学)

松山大学は今年創立80周年を迎えますが、そのシンボルマークが、大行灯でデビューしました。
締め切りぎりぎりになったため、松大の美術部の学生さんにお願いして急遽描いていただきまし
た。お気づきになりました?

山本篤 (当日準備)
忘れているものはないか、タイムスケジュールは大丈夫かと幾度となくシミュレーションを重ね
「やることはすべてやった」こんな思いを胸に、当日の朝を迎えました。
振り返ればこの半年間、製作方法をめぐって連日深夜にまで及ぶ打ち合わせ。仕様が決まらない
あせりの中時間だけが過ぎ去っていく日々。何度も試作を繰り返し試行錯誤しながらもおぼろげ
に形が見え始めた頃。連日の山頂運搬・仮設テントでの作業。どれほどこの日を待ち望んでいた
ことでしょうか。実際に山頂広場に次々と設置されていく行灯の姿をみて、万感の思いが込み上
げてくるものがありました。
デザイン協会のメンバーはもちろん、かなり無理なお願いを快く引き受けていただいた運搬・加
工・資材購入先等の業者の方、我々スタッフが動きやすいように配慮して各方面を駆けずり回っ
ていた築城事務局の市職員、メッセージを依頼した学校関係者の方々などこのイベントに係った
一人一人の思いが込められている行灯が、当日早朝から準備のため集まっていただいた数多くの
方々のおかげで、無事準備出来たことに感謝しております。

谷田 美佳 (もてなし)
半年かかってやっと現実に開催されたこのイベントは私にとってもかけがえのない経験になりま
した。当日は「もてなし」として、あめ湯のサービスを担当しました。大晦日に山頂広場まで登
って来てくださった方々の体を少しでも温かくしてもらいたいと、熱いあめ湯の湯気にまみれな
がら、オバサン姿のエプロンで心を込めてサービスさせていただきました。
体はあめ湯で温かく、心はメッセージあんどんで温かく。満足そうなみなさんの横顔は、そんな
風に私の目に映りました。その横顔に、私たちあめ湯部隊も心が温かくなりました。「あ〜、あ
ったかい。ありがとう。」かけられた言葉、一つ一つが思い出に残っています。

平松 以久子( 振る舞い酒)
来客される人数が読み切れないイベントの難しさを改めて勉強しました。何度も何度も度重なる
打ち合わせや、いろんな可能性を考えて行ったつもりでした。
結果的にはうれしい考えもしない来客数でしたが、その<考えもしない>が、振る舞い酒のコッ
プが足りないというパニックに陥りました。見渡す限りでは、殆どのお客さんが待っていて下さ
ったようでしたが・・・中には、気を悪くされて帰ってしまわれた方もいたかも知れません。
<新年早々・・・>と思われた方すらいたかも知れません。
多くの方が携わったイベントであり、ましてや市の築城400年イベントの中でも、重要だった
だけに、もっと念を詰め、準備物は多すぎるにこした事はなかったのに・・・と反省しています。
原因のひとつとして、特に私は、堀内さん、石山さんに頼り過ぎていたように思えました。全体
を見られているお二人なのだから、せめて任されたひとつくらいは責任持って、打ち合わせの時、
反対されようと断固たる意見を言うべきだったと痛感しました。
このイベントに参加出来た感動は言うまでもなく、また、新しい出逢いを与えていただけた事に
も、とてもとても感謝しています。久し振りに達成感を感じた出来事でした。

尾崎 清忠 (カウントダウン
カウントダウンの人出は、予想をはるかに超え、人また人 誤算の喜び!でした。

露口 武志 (国際デザイン・アート専門学校)
 今回「光とあかりと城」のイベントに参加して少し時間は経ちましたが、先日スライドを拝見
して改めてあの時の感動が蘇りました。当日は自分の役割で精一杯で全体があまり見えていませ
んでしたが、スライドを今一度見て、大きいイベントのスタッフの一人として協力できたことに
充実感を感じます。
 実は参加していた小学校の引率の先生の中に、自分が中学校時代にお世話になった先生にお会
いしてお話する機会がありました。10年ぶりの再会でしたが、ひと目見てはっきりと○○先生だ!
と確信するものがありました。自分自身、偶然にも今は同じ教師という仕事をしています。果た
して10年後・20年後、今の学生は自分のことを覚えてくれているのか!?あまり深くそう言うこと
を考える機会はありませんでしたが、改めてそう言う存在でありたいと考えさせられました。今
後も今以上にいろいろな形で教師と学生のいい関係を築きながら、一つ一つの出会いを大切して
いきたいと思います。

田中まゆ(松山デザイン専門学校/学生)
「光とあかりと城」のイベントにお手伝いで参加しました。こういったイベントの参加は初めて
で少し、不安もあったけど、スタッフの方達が親切で心強かったです。イベントに参加して感じ
たことは、イベントの大変さとたくさんの人達の協力が必要だということがわかったことでした。
ろうそくを立てる作業もたくさんの人が一丸となって、完成することができました。親子で手伝
っている人もいて、子供たちは、竹筒の中のろうそくに火をつけたりと、がんばっていました。
「光とあかりと城」のイベントは、スタッフの方、お手伝いの方、子供たち、イベントに来てく
ださった人、花行灯にメッセージを書いた人たちの関わりがあって成功したんだと思います。私
は、その中のひとりとして、イベントに関わることができ、また、いろいろな人と出会えてよか
ったです。