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活動報告

工藤省治の仕事と昭和のデザインプロジェクト


一期一会のおもてなし


デザイン協会おもてなし課、なのかどうかわからないが、谷田さんと共にゲストの接待担当になった。松岡さんの接待は今回で2度目、ゲストはほかに山田節子さん。十分に緊張してしまうお二人である。いま流行りの「おもてなし」だが、わかっているようで奥が深く難しい。

まず考えたことは、工藤さんの白磁湯呑でお茶をお出しすることだった。砥部焼のシンポジウムに来ていただきながら、ホテルの湯呑では意味がない。お菓子は「まるごとみかん大福」との提案があり、お茶は煎茶よりもほうじ茶の方が合うかと両方用意した。当然、工藤さんの湯呑に合う、大振りな茶たく・銘々皿なども持参し、ホテル側にもお茶道具一式を用意してもらった。ところが、いざほうじ茶を入れてみるとポットのお湯の温度が低い。京都の美味しいほうじ茶なのに味が出ない。肝心な時に何ということ!先にお菓子は出してある。お茶を出すタイミングを考えると時間もなく、まして洗面所で入れる勝手の悪さから、入れ直しが出来ずそのままお出ししてしまった。ああ、もっと注意すべきだったと思っても遅すぎた。谷田さんのサポートに助けられながら、この始末。すべては一期一会。残念な結果になったことを悔やまずにはおられなかった。

そのあとの休憩時間には美味しい煎茶をいれたつもりだが、挽回できただろうか。

心が形に表れ、相手に伝わってこそおもてなしが成功するのではないか、そんな思いに至ったものの、究極のおもてなしは遥か向うにある。

藤井 順子

 
 
 


 

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